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<かっこよくない優しさがそばにあるから。かっこよくない優しさに会えてよかったよ>          <たとえば誰かのためじゃなくあなたのために>
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うまくまとめられなかったので
下の記事の続き



どこから違ったかは知らない。
誰もわかることは、できない。

それでも同じ空を見ていた。
それだけは変わらなかった。
それだけが支えになった。


「銀時、」


呼ぶ声が聞こえてきたんだ、
幻聴だってなんだっていい、
聞こえて、消えずに残った。

涙じゃなかった。
もっと深い物がこぼれ落ちて、


俺は違うんじゃないかと、思ったわけだ。


「銀ちゃん」


ふわふわ笑ってるあいつが
人前で、特に俺の前で絶対に泣こうとしないあいつが

見えた気がして
そこにいた気がして。


「銀、ちゃん!」

「…うおっ!」


目をこじ開けた。
眩しいほどに光が一気に入ってきて
目を瞑りかけた、瞬間。
光と一緒に飛び込んできた新しい景色が
俺の脳を一気に呼び起こした。
俺の全細胞をフル活動させ始めた。
俺ァ低血圧なんだよ、いや嘘だけど。



「ただいま!」


これは夢か
今のが夢か

どっちが現実だ

わかりゃしねェことを考えんのはやめだ
今あるものを信じれば、それで、いい。

お前がいる今が在れば
それだけでいい。
それが、いい。





あとがき

まとまったのかまとまってないのか
答えは後者☆←
いいんですもう自己満で書くんだもの!
いいの!文才皆無なの!←

反省してきます;Д;
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