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<かっこよくない優しさがそばにあるから。かっこよくない優しさに会えてよかったよ>          <たとえば誰かのためじゃなくあなたのために>
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なんかね
どうにも頭が痛いんですよね
頭痛が痛いとか言っちゃうくらい痛い頭を持って居るんです

…はい。

移転活動中ですけれども、メモリスティックが見つからないんですよね。
あのー、私のお家のパソ子があんまりにも重たくてね
データをなるべくパソ子から減らさないとぶっ壊れそうなんですよね。
だから夢のデータはパソ子に残ってないからね、メモリスティックないとね
こう…面倒くさいんですよね。

がんばればデータ引っ張ってこられるんですけど…
面倒くさいんですよね(ふぅ)。

……はい。

ちょっと真面目にやらないとほんと見捨てられますよね。
泣きそうです。←自業自得

今日は学校休んでのほほんとした一日を過ごせたのですが
その所為で本気で学校行きたくなくなりました。
人と会話することがもう疲れる。ひきこもりたい。ゲームしていたい。一日中。←堕落した人間

ほんとに。学校という場が無ければ一生外に出ないと思いますよ私。
接骨院行くのにも一苦労です。自分で自分を励まさないと行けません。
基本的に動きたくないんです。だから太るんです。←

あー…
話それたんですけど、まぁ、その、なんだ。
メモリスティックないから移転活動中止してますけれども
ようやく創作意欲がでてきました。
よりぬき銀魂さん見てたらね。そりゃ出るだろって。
なんだあのOPとED。銀ちゃん愛してる。総悟イケメン私死んでくる。
こう…いろんな妄想が頭に溢れますね。私の脳みそってなんて幸せなんだ。

てなわけで、移転後は短篇ほとんどここにおいていこうと思っているので
というか全部消そうと思っているので(長篇も)、
一発目の銀ちゃん短篇は書いたんですよ、この前。
でもアップする気力がね、そう、私には気力が足りない!
今度大掃除してメモリみつけます。すいませんほんと。今度っていつだろう。←

で、なにが言いたいかってーと。
ついにめんどくなったので追記に夢書きます。
ついについにめんどくなったので名前変換なんてありゃーしません。
本当に夢?って聞かれると自信持ってうなずけませんなんてこったヽ(´ー`)ノ←


つーか言いたいことまでに書きすぎじゃないかこれ?

追記夢はそーちゃん
いけめそいけめそ
柳生編ではくっそかわいいそーちゃんです





ひさびさの青空に、浮かぶ白い雲。
眩しい太陽に、良く映える栗色。

見上げた先の顔は、いつも通り整っていた。
それがどうにも腹立たしくて、殴ってやりたくなった。
この苛立ちが、いつも通りの飄々とした顔に対して、なのか
いつも通り整った顔に対して、なのか、それ以外なのかはわからなかったけれど。


「そんなとこで寝そべってたら、大事な着物が台無しでさァ」


結局、大事なのは着物なのかと。
いつまでも拗ねているなんて、私は小学生かと自分にツッコミをいれる。
それでも今は、総悟の言動すべてに無理矢理、何かしらの理由をつけて
文句を言ってやりたい気持ちでいっぱいだった。


そもそも喧嘩の原因は私の所為だった。
私を護った総悟が怪我をして、トシに怒られて、近藤さんにうざいほど心配されて
謹慎処分をくらったのも、やっぱり私の所為だった。
だからきっと、殴りたいなんて衝動は私に対してだ。
もうひとり、私がいてくれたらよかったのに。
きっと誰よりも強く、殴ってくれるのに。


「嘘でィ」
「……なにがよ」
「着物なんかより、お前のほうが大事でさァ」


違う。
そんな言葉を言って欲しかったワケじゃない。
そんな顔で言って欲しかったワケじゃない。
そう言いたかったのに、口は開かず、声はでなかった。
こんなにも自分を役立たずと罵りたかったことはない。

珍しく困ったように眉を寄せる総悟の顔を見て、やるせなかった。
その表情も、私の所為だ。いつまでも拗ねているからだ。
わかっているのに、作り笑顔のひとつも浮かべられなかった。


「怪我がなくて何よりでさァ」
「……」
「まァお前から目ェ離した俺が悪いんでィ」


気にすんな、と言うように総悟は私の頭をなでた。
素直になれない心の持ち主は、やっぱりまた何も言えなかった。
だから、もう、いいや。
言いたいこと、言ってやる。


「自分だけ、責めないでよ」
「…こっちの台詞でさァ」
「うそ、へこんでるくせに」
「…さァねィ」
「……じゃあ、言ってやる!
 もう目離さないでよ、手も離さないで!」

むくりと起き上がって、右手でひきちぎった草をなげた。
残念ながらそれは風に圧されて総悟まで届くことはなかった。
けれど土は届いたのか、ぺっぺっと唾を吐くと、総悟は強く私を抱き締めた。


「まずい」
「土が美味しいなんていったら、殺してやる」
「何ででさァ」
「私の料理がまずいみたいじゃない」
「あー、そりゃありえやせんねィ」


しらっと言ってみせる総悟は、いつも通りだった。
青空も、浮かぶ白い雲も、そよぐ風も、すべてがいつも通りだった。
ただ、総悟に押し倒されて、真っ赤な顔で草むらに埋もれる私以外は。














あとがき

結局何が書きたかったのかと聞かれると
”優しさの裏にはやっぱり黒総悟”
が書きたかった。願望。
リハビリだね、リハビリ。こう、スランプっつーの?
違うな、なんていうだっけこう言うの。
あっ、ブランクだよ、ブランク(言い訳)。
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