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<かっこよくない優しさがそばにあるから。かっこよくない優しさに会えてよかったよ>          <たとえば誰かのためじゃなくあなたのために>
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暇じゃないよ
暇じゃないけどふとね。
あ、ツイッター見てる人いたらわかるでしょうけど
ふとね。トシの夢が書きたくなっちゃってね。
そんで御題サイト様を回ってたら良い御題を見つけて。
よし、書こう。みたいな。((

はい。そんなこんなでツイッターへの呟き具合がわかりましたか。←誰
だってほら・・・ほんとにしょーもないことから
気持ちを静めるためにとかで呟いたり・・・さ・・・
更新っていうか呟くの楽だし・・・うん・・・

そんなこんなで・・・追記にあとがきです。
あ、テンションが低い訳じゃないよ寧ろ高すぎて落ち着かないよ(?)。


土方
「抱えられるだけの幸福を君に捧ぐ」

もうほんと。いつ以来だろうってくらい久しぶりに。土方さんです。
長篇とか他の人の短篇には良く出てくる彼ですが
単体でね。彼中心で書いたのいつぶりだって話ですよ。
・・・はい、去年の4月11日でした。
一年以上経ってます。しかもリクエストされて書いた夢です。
完全に自主的に書いた夢ではありません。なんてこったパンナコッタ()。

それはともかく、今回のお話はお題を先に決めました。
そして生誕祭・・・しよう!
と思い立ち、まともに話の構成を考えていたら
できあがるのにいつもより時間をかけてる気がする・・・
なんとか一気に書き上げたかったのだけれど、
どうにもつまってしまったのでいったんお風呂入って練り直しました。

そんなこんなしてたらもっそい長くなった気がするけど・・・
それはきっと気のせいですよ(いい笑顔)!

で、このお話はお題の主語、要するに捧ぐ人が、
最初から終盤直前まで、土方で、「君」の対象が嬢になるように書き、
終盤で捧ぐ人が嬢、君が土方になるように・・・頑張りました(頑張っただけ)。
結果的には・・・まぁ・・・読み手のみなさんがどう受け取るかになってしまいますけど・・・
あれでも頑張ったんだぜ!(必死
文才のあるないは今更書くまでもないですが、
ほら・・・要は土方さんを祝う気持ちが大事なんだよ!って言い張ってみる!

最終的に私は口下手でへたれな土方さんが好きですよってことで(?)。



裏話っていうかおまけ
~絡まれてる花屋のおっちゃんを見かけて~

重大にミスに気付いたのでとりあえず取り消し。
時間ができたら修正するかもしれないししないかもしれない
こんな作品でごめんなさい・・・

「!なにやってるんですか!その手を離しなさい!」
「あァ?誰だてめェ。・・・まァ悪くねェ、てめェが俺らと遊んでくれるってか?」
「誰があなたたちみたいな可哀想な人と遊ぶもんですか。
 いい加減にしないと警察呼びますよ!」
「呼べるもんなら呼んで・・・、ん?・・・お前、」
「?なんですか?」
「・・・!オイ、逃げるぞ!!」
「あ、ちょっと!」

「――嬢ちゃん、大丈夫だ。ありがとうなァ」
「あ、怪我はないですか?」
「大丈夫、おっちゃんは丈夫にできてるんでな!
 ・・・そういや嬢ちゃん、確か副長さんの、」
「へ?土方さん?土方さんがどうかしたんですか?」
「(それであの若者たちは逃げ出したわけだ・・・)
 いィや、あの鬼の副長さんとやらが随分可愛い彼女連れてんなァと、よ」
「・・・あ、あの時のお花屋さんの!」
「思い出してくれたかい!」
「はい!今度また買いに行きますね!」
「おう、待ってるよ!」



・・・特にオチはない。こんな感じでしたよっていう。や(まなし)お(ちなし)い(みなし)話。
翌日土方さんはこのおっちゃんとこに花買いに行きますけどね。
おっさん好きすぎてついに書いてしまったのはいいが
いまいちキャラが定まってないのがバレバレ(・ω・)

あとがきですら長くなるって私はどんだけ可哀想なんですか寧ろ才能ですか
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仄月 灯夜
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